「…する可能性がある」「…するはずである」という蓋然がいせん性(あることが起こる可能性、実現(xiàn) の見込み)を表すとき、中國語ではよく “會”を使う。日本語において蓋然性を表す語がなくても“會”を用いる。そのとき、文末にしばしば“的”を伴う。
?ご安心ください、この件はかならずやり遂げます。
你放心,這事一定會辦成的。
?毎日同じ仕事ではだれだってあきあきする。
每天做同樣的工作,誰都會膩煩的。
?水は100度になると沸騰する。
水煮到100度,就會開。
?いたずらっ子が何人かいると、クラスはかき回されます。
有幾個搗蛋鬼,班級秩序就會攪亂。
?あとで後悔しますよ。
以后你會后悔的。
?努力すればよい成績をおさめられる。
只要努力就會取得好成績。
★用例集
?塩分のとりすぎは血圧をあげる原因となる。
吃鹽過多會導致血壓升高。
?遊びほうけてばかりいるといまに困ったことになるよ。
現(xiàn)在溺于游樂,將來會為難的。
?そんなことを言うと罰が當たる。
說這種話會遭報應的。
?そんな生活を続けているときみは一生を誤る。
那樣生活下去會貽誤你的一生。
?きみの一念はきっとあの人に通じると思うよ。
你的一片誠心一定會得到她的理解。
?人はいっかは死ぬ。
人總有一天會死的。
?正しい者はいっか必ず勝っ。
正義者早晩會取得勝利。